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豊富な経験を活かしたサポート

初心者から上級者まで対応

REASON

01

証拠金が安いハイレバレッジ

海外FXのレバレッジはブローカーにもよりますが、Tradeviewの500倍、XMTradingやTitanFXの1000倍、AXIORYの2000倍、FXGTの5000倍、Exnessの無制限までと国内FXの25倍と比べ圧倒的にハイレバレッジなので証拠金が安い。 証拠金が安いので少資金でも柔軟な資金管理ができます。

REASON

02

取引銘柄が多い

海外FXでは、通貨ペアだけでなく、CFD(株価指数、個別株、債券)、仮想通貨、商品(GOLDなどの貴金属、OILなどのエネルギー)、ETFなど多様な金融商品が取引可能です。これにより、トレーダーは市場や商品ごとに異なる戦略を取ることができ、リスク分散や取引の幅を広げることが可能です。

REASON

03

追証なしの安心システム

「追証なし」とは、トレーダーが口座に預けた証拠金を超える損失が発生した場合でも、追加で損失を負担する必要がないことを指します。相場が大きく動いて口座残高がマイナスになった場合でも、ゼロカットシステムによりその損失はブローカーが負担し、口座残高は自動的にゼロにリセットされます。これにより、トレーダーは証拠金以上の損失を心配せずに取引できます。

日本人でFX経験がある、またはFX口座を所有している人の割合って人口の7%近くもいるって皆さんご存じでしたか?
この数字というのは世界でもダントツ1位でして、日本人のFX熱がいかに高いかを物語っています。
ただし、日本のFX環境というのはかなり特殊でして、レバレッジが25倍までとされてしまっています。
レバレッジが低いということは取引するにあたって必要となってくる「証拠金」が高くなってしまうということなので、日本人はかなり厳しい環境でFX取引を行っていると言えます。
なので最近はレバレッジが高い「海外FX業者」で取引をする人が増えているようです。
海外FXのレバレッジについての詳しい説明はこちら

FXっていうとドル円、ユーロドル、ポンド円とかってイメージありませんか?
もうそういうのって古いのですよ、、。
「何となく聞いたことある名前(銘柄)だから馴染みがあるような気がして、、」なんてドル円ばっかりやってる人多いんですよね。
でも実際は馴染みなんて全くなく、私たちは普段「円」だけで生活してますのでドルと円の関係なんて全くわからないのです。
海外FX業者は多くの銘柄を一つの口座で取引できてしまいます。
国内FX業者の多くは「FX口座」、「CFD口座」など複数口座を開設し、それぞれの口座にお金も入金しとかなきゃならないのですが面倒くさいし、お金も大変ですよね。
海外FXの取引銘柄の詳しい説明はこちら

海外FXの「追証なし」(ゼロカットシステム)の魅力について説明します。
「追証なし」とは、トレーダーが口座に預けた証拠金を超える損失が発生した場合でも、追加で損失を負担する必要がないことを指します。
相場が大きく動いて口座残高がマイナスになった場合でも、ゼロカットシステムによりその損失はブローカーが負担し、口座残高は自動的にゼロにリセットされます。
これにより、トレーダーは証拠金以上の損失を心配せずに取引できます。
意外なのが国内FXの場合、追証があるので急な相場変動で借金を作ってしまうことがあります。
海外FXのゼロカットシステム(追証なし)の詳しい説明はこちら

国内FXにはない海外FXならではのボーナスが魅力

海外FXブローカーの多くが大変魅力的なボーナスシステムを設けています。XMなどは口座開設するだけで13.000円のボーナスがもらえ、そのボーナスで取引し利益が出たら利益分は現金として受け取ることができます。「やらなきゃ損」とはまさにこのことで、他にも多種多様なボーナスもあり国内FXよりも断然魅力的なのである。

 などなど、詳しくはこちら

MT4・MT5などの優秀な取引ツールが使える

FXをやる上で非常に重要なのが取引ツールです。多くのトレーダーが利用しているMT4MT5、最近ではTradingViewなども便利なツールとして多くのトレーダーが利用しています。海外FXではこの3つのツールを多くのブローカーが採用しています。国内FXは自社の独自ツールを採用しているブローカーが多く、使い勝手という面ではイマイチなものが多い。

海外FXの取引ツールについて詳しくはこちら

口座開設が意外にも簡単

海外FXの口座開設はじつは非常に簡単で30分でできてしまうブローカーが多い。すべての手続きがWEB上で完結し審査も日をまたがずに通る場合がほとんど。国内FXブローカーは未だ書類を郵送しなければいけなかったりマイナンバーカードが必要だったりと何気にハードルが高かったりしますが、海外FX口座開設の条件は、、、

の3点で非常にハードルが低い、詳しくはこちら

海外FXって日本語で大丈夫? サポートは?

海外FXって聞くと不安になるのが「英語できないけど大丈夫かな?」ですよね。  ご安心ください、今や多くの海外FXブローカーは日本語対応しています。       XM tradingなどは常時20名以上の日本人スタッフが在籍し、メールやチャットでの問い合わせなどもスピーディーに日本語で返信が来ます。翻訳ソフトを使った変な日本語ではなく、間違いなく日本人が書いた文章が返ってきます。

海外FXの日本語対応について詳しくはこちら

海外FXってスプレッド広いの?

たしかに海外FXのスプレッドは国内FXに比べ広めの傾向があります。 ただ、メジャーな取引銘柄(ドル円やユーロドル、ポンド円、オージー円など)に限った傾向で筆者が特におすすめしたい取引銘柄のGOLD (XAU/USD)などは国内よりも海外FXの方が狭かったりします。また、メジャーな取引銘柄を取引するのでも、スキャルピング以外ならあまり不利になるとは言えず、スプレッドが広い分滑らず約定力の高い海外FXの方が有利に取引できたりもします。

海外FXのスプレッドについて、詳しくはこちら

海外FXの入出金について

海外FXの入金・出金のスピード・手続きの煩わしさは各ブローカーによってといったところです。 ただ、最近はbitwallet(海外決済代行業者)などを使い非常にスピーディーに入出金できる業者も増えてきました。 筆者が使用中のXM Tradingもbitwallet経由で銀行振り込みでの入金でも30分程度出金は翌日か2営業日で自分の銀行口座に振り込まれています。

海外FXの入出金について、詳しくはこちら

海外FXでもデモトレードはできる?

海外・国内問わず実際のトレードを始める前にデモトレードで練習はしたいですよね。 海外FXのブローカーも多くがデモトレードのシステムを導入しています。まずは取引ツールの使い方をデモトレードで把握してから本チャントレードを始めるのをお薦めします。 国内FXにない取引銘柄も海外FXには多数あるのでデモトレードで一度経験してみるのも良いと思います。

海外FXのデモトレードについて、詳しくはこちら

おすすめの海外FXブローカー

絶対的におすすめできる海外FXブローカーはXM Tradingです。他ブローカーが悪いわけではないのですが、筆者がもう何年も使い続けてトラブルがなく、プロが使っても満足な取引ツール、約定力も素晴らしく初心者からプロまでおすすめできるブローカーです。 XM Tradingをお薦めする理由は、、、

XMがなぜお薦めなのか、、詳しくはこちら

海外FXは、高レバレッジボーナス制度など、国内FXにはない魅力がたくさんありますが、その一方で、リスクやデメリットも存在します。
ここでは、海外FXを利用する際に注意すべきデメリットについて詳しく解説します。
税金面やスプレッド、ブローカーの信頼性など、重要なリスクを正直に伝え、トレーダーが安全に取引を行うための知識を提供します。


1. 税金面:国内FXより不利な税制

海外FXにおける税金の最大のデメリットは、課税方式が国内FXと異なることです。

国内FXの税制

国内FXでは、申告分離課税が適用され、税率は一律20.315%(所得税+住民税+復興特別税)です。これは利益がどれだけ大きくなっても税率が一定であり、税金計算が非常にシンプルです。

海外FXの税制

一方、海外FXは総合課税として扱われ、他の所得(給与や事業所得など)と合算されます。これにより、所得が増えるほど税率も上がる累進課税が適用され、最大で57.1%の税率がかかることもあります。

損失の繰越控除が限定的

国内FXでは、損失を3年間繰り越して翌年以降の利益と相殺することができますが、海外FXでは雑所得として扱われるため、この繰越控除が原則として認められません。これにより、損失を相殺できる期間が限定され、リスク管理が難しくなります。

まとめ:税制面での違い

項目国内FX海外FX
課税方式申告分離課税総合課税
税率一律20.315%累進課税(最大57.1%)
損失繰越控除3年間可能原則不可能

海外FXの税金面は国内よりも複雑で、不利な点が多いため、取引を始める前にしっかりとした理解が必要です。

海外FXの税金について詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


2. スプレッドの広さ:取引コストが高い

スプレッドは、通貨を買うときと売るときの価格差であり、トレーダーにとっての取引コストを示します。
海外FXのスプレッドは、国内FXに比べて広いことは否めません、つまりは取引コストは高いということです。

国内FXのスプレッド

国内FXでは、スプレッドが非常に狭いことが特徴です。
例えば、USD/JPYでは、0.1〜0.3銭という狭いスプレッドが提供されることが多く、低コストで取引を行うことが可能です。

海外FXのスプレッド

一方、海外FXでは、同じ通貨ペアで1.0ピップス以上のスプレッドが一般的です。
例えば、USD/JPYで1.0〜1.5ピップスのスプレッドを提供しているブローカーが多く、国内FXと比較すると取引コストが3〜5倍程度高くなることもあります。

まとめ:スプレッドの違い

項目国内FX海外FX
スプレッドUSD/JPYで0.1〜0.3銭USD/JPYで1.0ピップス〜

スプレッドの広さは、特に短期取引(スキャルピング)を行うトレーダーにとって大きな影響があります。
取引コストが高くなるため、慎重な戦略が必要です。

海外FXのスプレッドについて詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


3. 出金拒否するブローカーもある

海外FXのリスクとして、出金拒否のトラブルも一部で報告されています。
信頼性の低いブローカーに資金を預けた場合、出金を申し込んでも処理が遅れたり、拒否されるケースがあります。

対策:信頼できるブローカーの選定

このリスクを回避するためには、信頼性の高いブローカーを選ぶことが重要です。
ライセンスを取得しており、長年の実績があるブローカーであれば、出金トラブルの可能性は低くなります。
例えば、XM TradingExnessなどは、ユーザーからの信頼が高く、出金トラブルの報告が少ないです。


4. 海外FXを使った詐欺が横行

海外FX市場では、残念ながら詐欺ブローカーも存在します。
トレーダーが資金を預けたにもかかわらず、突然連絡が取れなくなったり、出金ができなくなるといった被害が報告されています。

代表的な詐欺手口

  • 高額ボーナスの罠:非常に高額なボーナスを提示し、トレーダーを引き寄せるが、出金条件が非常に厳しく、実際には利益を引き出せない。
  • 偽のプラットフォーム:公式の取引プラットフォームを偽装した詐欺ブローカーが存在し、ユーザーが取引しているつもりでも実際のマーケットには接続されていない。

対策:ライセンスの確認

詐欺を避けるためには、正規のライセンスを持つブローカーを選ぶことが重要です。
規制当局により認可されたブローカーであれば、顧客資金が保護され、詐欺のリスクを最小限に抑えられます。


5. ライセンスを持たないブローカーもある

恐ろしいことに海外FXのブローカーには、ライセンスを持たない業者も存在します。
これらのブローカーは、規制のない状態で運営されているため、信頼性や資金の安全性が保証されません。

ライセンスの重要性

ライセンスを保有しているブローカーは、顧客資金の分別管理や、トレーダー保護のための規定に従っています。
例えば、XM Tradingは複数の国際的な金融ライセンスを保有しており、信頼性の面で非常に高評価です。

無登録ブローカーのリスク

ライセンスを持たないブローカーに資金を預けた場合、突然倒産したり、出金ができなくなるリスクがあります。
トレーダー保護のないブローカーに関わると、最悪の場合、全ての資金を失うこともあり得ます。


コピートレードを売りにしているブローカーの危険性

コピートレードは、他のトレーダーの取引を自動でコピーできる機能で、初心者にも人気があります。
しかし、コピートレードにはリスクも存在します。

コピートレードの問題点

  • 過去の実績が保証されない:優秀なトレーダーをコピーしても、彼らの成功が将来も続くとは限りません。相場の急変や戦略の変更によって、損失を被ることもあります。
  • 自分で市場を判断できない:コピートレードでは、取引の判断を他人に依存するため、トレーダー自身の分析力や判断力が育たないというデメリットがあります。

リスクの軽減方法

コピートレードを利用する際は、過度に依存せず、自分でも市場の動きを分析することが重要です。
また、コピーするトレーダーの過去の成績やリスク管理のスタイルをしっかり確認し、適切な判断を下すことが求められます。

海外FX業者選びで失敗しないためのポイント徹底ガイド

1. 金融ライセンス

海外FX業者を選ぶ際にまず確認したいのは、金融ライセンスの有無です。金融ライセンスはその業者が法的に認可され、監視されている証拠となります。例えば、イギリスのFCA(金融行動監視機構)やオーストラリアのASIC(オーストラリア証券投資委員会)などの認可を受けている業者は信頼性が高いとされています。一般的に、XMFXProのような大手業者は信頼性のある金融ライセンスを取得しています。ライセンスの種類や取得国によっても信頼度が異なるため、各国の規制機関の違いを理解し、慎重に選定しましょう。
また、海外FXではオフィシャルHPに金融ライセンスがはっきりと書かれていない業者も存在します。そのような業者はいくら魅力的なボーナスや狭いスプレッドが用意されていたとしても出金トラブルなども多い傾向があり避けるのが無難です。

以下に、主要な海外FX業者10社とそれぞれが取得している金融ライセンス、取得国、信頼性評価をまとめました。

業者名取得ライセンス信頼性評価
1位、XM(グループ)CySEC, ASIC,FCA,FSAキプロス, オーストラリア,イギリス,セーシェル
2位、FXProFCA, CySECイギリス, キプロス
3位、ExnessCySEC, FCAキプロス, イギリス
4位、FBSIFSCベリーズ
5位、HotForexFSCA南アフリカ
6位、AxioryIFSCベリーズ
7位、TitanFXVFSCバヌアツ
8位、GEMFOREXFSAセーシェル
9位、TradeviewCIMAケイマン諸島
10位、BigBossFSAセーシェル

信頼性評価の基準:

  • :FCA(イギリス金融行動監視機構)やCySEC(キプロス証券取引委員会)など、規制が厳格で投資家保護が充実している機関のライセンスを取得している業者。
  • :IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)やFSA(セーシェル金融サービス庁)など、比較的規制が緩やかであるが、一定の信頼性を持つ機関のライセンスを取得している業者。

金融ライセンスは、業者の信頼性や安全性を判断する重要な指標です。特に、FCAやCySECなどの厳格な規制機関のライセンスを保有している業者は、投資家保護の観点からも安心感があります。一方で、IFSCやFSAなどのライセンスは取得が比較的容易であり、信頼性の評価が分かれる場合があります。そのため、業者選びの際には、取得しているライセンスの種類や規制内容を十分に確認することが重要です。
また、海外FXは日本の金融庁の認可を受けていないので違法だと勘違いされている方もいらっしゃいますが、上記で出てきた業者などは「信頼性のある金融ライセンスを取得した上で、日本金融庁の規制下では提供できないハイレバレッジ取引などの魅力あるサービスを提供している」と認識していただいていいと思います。

2. 社歴(運用歴)

業者の歴史や運用年数も重要な要素です。長期間にわたり運用を続けている業者は信頼性が高く、信頼を得てきた証拠と言えます。特に10年以上の運用歴がある業者は、業界での安定性があると見なされます。以下に、前述の10社の創業年と運用歴をまとめ、長い順にランキングしました。

順位業者名創業年運用歴(年)
1Tradeview2004年20年
2FXPro2006年18年
3Exness2008年16年
4XM2009年15年
5FBS2009年15年
6HotForex2010年14年
7GEMFOREX2010年14年
8Axiory2011年13年
9BigBoss2013年11年
10TitanFX2014年10年

3. ロスカット水準

ロスカット水準は、証拠金維持率が一定の水準を下回ると強制的にポジションが決済される仕組みです。ロスカットが発動することで、それ以上の損失を防ぐことができますが、ロスカット水準が高い業者では証拠金が比較的早く消耗してしまいます。以下では、10万円の証拠金を例にしてロスカット水準を理解していきましょう。

たとえば、以下の条件で計算します。

  • 証拠金:10万円
  • ロスカット水準:20%(XMの場合)、50%(FBSの場合)
  • 1ドル=100円の通貨ペアで取引していると仮定

例1:ロスカット水準20%(XMの場合)

ロスカット水準が20%の場合、証拠金維持率が20%を下回ったときにロスカットが発動します。この場合、10万円の証拠金の20%は2万円です。つまり、証拠金残高が2万円に到達するまではポジションを維持できますが、それを下回ると強制的に決済されます。

計算例

  • 10万円の証拠金を使ってドル円で取引を行っており、レートが変動して含み損が発生。
  • 含み損が8万円になった時点で、証拠金残高は10万円 - 8万円 = 2万円。

このとき、証拠金維持率は20%に達し、ロスカットが発動され、全てのポジションが強制決済されます。

例2:ロスカット水準50%(FBSの場合)

ロスカット水準が50%の場合は、10万円の証拠金に対し50%の5万円がロスカットラインになります。つまり、証拠金が5万円を下回ると強制決済が行われます。

計算例

  • 10万円の証拠金で取引をしており、含み損が5万円になった場合。
  • 証拠金残高は10万円 - 5万円 = 5万円。

この時点で証拠金維持率が50%に達し、ロスカットが発動します。


このように、ロスカット水準が低い(例:20%)場合は証拠金残高が少なくなってもポジションを維持できる反面、リスクが高まります。反対にロスカット水準が高い(例:50%)場合は、早めに損失が確定するため資金が守られる一方、ポジション維持が難しくなります。

4. 取引プラットフォーム

取引プラットフォームは、トレーダーが実際に取引を行うための重要なツールです。各FX業者が提供するプラットフォームの種類や特徴を理解することで、自身の取引スタイルに最適な業者を選ぶことができます。以下に、前述の10社が提供する取引プラットフォームをまとめました。

業者名提供プラットフォーム特徴
XMMT4, MT5高いカスタマイズ性と豊富なインジケーターを備え、初心者から上級者まで幅広く対応。
FXProMT4, MT5, cTradercTraderは高速な約定スピードと直感的なインターフェースが特徴。
HotForexMT4, MT5多様な取引ツールと分析機能を提供し、モバイルアプリも充実。
FBSMT4, MT5シンプルな操作性で、初心者にも扱いやすい。
ExnessMT4, MT5, Exness Trader独自のExness Traderはシンプルなデザインで、初心者向け。
AxioryMT4,MT5,cTradercTraderは透明性の高い取引環境を提供。
TitanFXMT4, MT5高速な約定と低スプレッドを実現。
GEMFOREXMT4シンプルな操作性で、初心者にも扱いやすい。
TradeviewMT4, MT5, cTrader, CurrenexCurrenexはプロ向けの高機能プラットフォーム。
BigBossMT4, MT5高いカスタマイズ性と豊富なインジケーターを備え、初心者から上級者まで幅広く対応。

主な取引プラットフォームの特徴:

  • MT4(MetaTrader 4):世界中で広く使用されているプラットフォームで、豊富なインジケーターや自動売買機能(EA)が特徴です。初心者から上級者まで幅広く支持されています。
  • MT5(MetaTrader 5):MT4の後継バージョンで、より多くの時間枠や注文タイプが追加されています。株式や先物取引にも対応しており、マルチアセット取引が可能です。
  • cTrader:直感的なインターフェースと高速な約定スピードが特徴のプラットフォームです。特にスキャルピングやデイトレードを行うトレーダーに適しています。
  • Exness Trader:Exnessが提供する独自のプラットフォームで、シンプルなデザインと使いやすさが特徴です。初心者向けに設計されています。
  • Currenex:プロフェッショナル向けの高機能プラットフォームで、大口取引や機関投資家向けに設計されています。

取引プラットフォームの選択は、取引スタイルや目的に大きく影響します。例えば、自動売買を重視する場合はMT4やMT5が適していますし、スキャルピングを行う場合はcTraderが有効です。各プラットフォームの特徴を理解し、自身のニーズに合ったものを選ぶことが重要です。

5. 日本語対応

日本語対応があるかどうかも海外FX業者を選ぶ上で重要なポイントです。まずは日本語の公式ホームページがあるかどうかが重要です。また、サポートが日本語で受けられるとトラブルが発生した際や疑問点がある際にスムーズに対応してもらえるため、特に英語が得意でない場合には重視したい点です。
まぁ、普通に考えて日本でのサービスを展開するのならば日本語わかるスタッフ用意するのが当たり前ですし、日本語のHP作りますよね。
そう考えると日本語対応してない業者っていうのはトラブルが起こっても最初から対応する気がないのではないでしょうか。
なので、日本語対応してない業者は無視しましょう。

筆者が実際に日本語で問い合わせした5つの業者

日本語対応可業者メールLIVEチャットLINE電話日本語対応品質
XMTrading常時対応
1営業日以内
平日:午前8時~午後10時
土日:午前9時~午後13時
即時
平日:午前8時~午後10時
土日:午前9時~午後13時
即時
メールでの事前の申請が必須
時間指定
とても良い
日本人スタッフ多数
対応が親切、やさしい
Exness常時対応
1営業日~
平日:午前8時~24時
土日:非対応
即時
××良い
日本人スタッフ在籍
ただ、公式のHP英語
FXGT常時対応
1営業日~
常時対応
即時
××良い
FXGTマイページ内で問い合わせできる、メールより早い。
AXIORY常時対応
1営業日
平日:午前9時30分~午後23時30分
土日:非対応
即時
××とても良い
筆者経験ではチャットで迅速に対応してくれた。
TitanFX常時対応
1営業日
常時対応
即時
×平日:午前8時~午後19時
土日:非対応
即時
良い
国際電話で対応してくれるが日本人ではない人が日本語で話してる感じだった。

6. 信託保全の有無、分別管理との違い

信託保全を導入している海外FX会社は倒産しても、投資家から預かった資産は全額返金が保証されています。信託保全とは、万が一業者が破綻した場合でも顧客の資金が保護される制度です。信託保全がある業者は顧客から預かったお金と自分たちの会社の運用資金をわけて、顧客資産は信託銀行に預けて管理する方法を行っています。

一方で海外FXでは大手と言われている業者でも信託保全ではなく分別管理を行っている場合があります。信託銀行を利用せずに資産を管理するため、海外FX業者は運営資産と顧客資産の両方を自社で管理しています。そのため、海外FX業者の経営が悪化したら運営資産と顧客資産の両方が差し押さえられる可能性があります。
意外にも海外FXの大手と言われるXMやFXProなどは信託保全ではなく分別管理なんですよね。
ただ、両業者ともに健全性と安定性の確保が厳しく管理される金融ライセンスを所持しているのでよっぽどのことがない限りは大丈夫だと思います。
ただし、リーマンショックやスイスフランショック、災害、戦争など何が影響するかわからない相場の世界、信用している業者でも何が起こるかわからないので「こまめに出金」しとくことは必要だと思います。
もっとヤバいのは業者のオフィシャルサイトに信託保全も分別管理も書かれていない海外FX業者も散見されます。
もう、、そういう業者は論外で、顧客から資金集めて倒産するのを最初から計画しているんではないかと思ってしまいます。
このサイトで紹介している業者にはそういうのはないのでご安心を。
AXIORYは信託保全ちゃんとやってて、顧客の資金全額保護ですから超優秀ですね。

信託保全を採用している業者

業者名資金保護の詳細
Axiory顧客資金をドーハ銀行の信託口座で全額保護。
Tradeview顧客資金をサンタンデール銀行の信託口座で最大35,000ドルまで保護。

分別管理を採用している業者

業者名資金保護の詳細
Myfx Markets顧客資金を会社資金と分離して管理。
GEMFOREX顧客資金を会社資金と分離して管理。
Titan FX顧客資金を会社資金と分離して管理。
HFM顧客資金を会社資金と分離して管理。
Exness顧客資金を会社資金と分離して管理。
XM顧客資金を会社資金と分離して管理。


7. 国内送金の有無

国内銀行送金は、日本の銀行を経由して海外FX業者と資金をやり取りする手法です。一般的に、海外FX業者は日本に銀行口座を持っていないため、国内銀行送金を行うためには決済代行会社を経由します。こうした決済代行会社は、国内の銀行口座を介して資金移動を行い、トレーダーと海外FX業者の間での送金をスムーズに進められるようサポートしています。

国内銀行送金のメリット

  1. 振込手数料が安い
    通常の海外送金に比べ、国内銀行送金の振込手数料は安価で済みます。多くの日本の銀行で数百円程度の手数料で済むため、コスト削減を考えるトレーダーには大きな利点です。
  2. 資金の着金スピードが速い
    国内の銀行間での資金移動となるため、資金の反映が迅速です。平日日中であれば即日での反映が期待でき、特に入金の際には、取引のタイミングを逃さずに済むというメリットがあります。出金も平均的に2~5営業日となっていますが、筆者が最近よく使うXMやAXIORYはほぼほぼ翌日に自分の口座に振り込まれています。

国内銀行送金の注意点

  1. 対応する業者や決済代行会社が限定的
    国内銀行送金に対応する決済代行会社を利用できる海外FX業者は限られているのが現状です。例えば、GEMFOREXXMのような一部の業者では国内送金に対応していますが、他の業者では利用できないことも多いため、事前に対応状況を確認する必要があります。
  2. 手数料の確認
    決済代行会社を経由する場合、その手数料や為替レートの差額で実際のコストが増える可能性があります。一般的に振込手数料は安く抑えられますが、決済代行会社によってはサービス料が発生することもあるため、事前に確認しておきましょう。

国内送金対応のFX業者

国内送金は、日本国内での迅速かつコスト効率の良い資金移動が可能なため、多くの日本人トレーダーにとって利用価値が高いオプションです。ただし、対応する業者が限られているため、事前に確認して対応状況や手数料の確認をすることが重要です。

業者名入金手数料入金反映時間出金手数料出金反映時間
BigBoss50,000円以上:無料
50,000円未満:1,000円
即時2,000円2~5営業日
XM10,000円以上:無料
10,000円未満:最大1,500円
1時間以内2,500円(出金が40万円超は無料)2~5営業日
Titan FX無料1時間~1営業日無料(入金し取引せずに出金すると4%の手数料がかかる)2~3営業日
GEMFOREX無料即時無料3~5営業日
Exness無料20分(平日9~14時まで)~24時間以内無料1~2営業日
IronFX無料(5万円未満の場合は1,000円)即時無料1~2営業日
AXIORY無料(2万円未満は1,000円)即時~30分無料(2万円未満は1,000円)1~2営業日
Traders Trust無料3営業日以内(即日に反映が多い)無料1営業日以内
FXGT無料10分~4時間無料5営業日以内
FBS無料15分~20分(最大48時間)無料1~2営業日

8. 海外FX業者選びのポイント:まとめ

上記した7つの「海外FX業者選びで失敗しないためのポイント」のほかに、

・レバレッジの高さ
・スプレッドの狭さ
・ボーナスの内容

などがありますが、ぶっちゃけこれらは海外FXの業者選びで「失敗を避ける」という面ではあまり気にしなくてもいいと思います。
どんなに魅力的なボーナスがあろうとも、ブッ飛んだハイレバレッジであろうとも安全性や信頼性に欠ける業者を選んではダメなのです!
FXはまず「あなたの大切なお金を業者に預ける」というところから始まります。
信頼性に欠ける業者に資金を預けるなんて言うのは愚の骨頂で、投資というのは投資・運用した資金を最後「出金する」ところまでを言います。
嫌なこと書きますが、変な業者を利用して「出金できませんでした」と筆者に相談してくる人の多くが嘘っぱちのFX系情報商材を買ってしまってたりします。
信用できない海外FX業者も嘘っぱちの情報商材屋も美味しい言葉を並べてあなたを誘ってきます。
先ずはそういうのを鵜呑みにせず、信用できるかどうかをちゃんと調べてみるのが大切です。
当サイトは信用できる海外FX業者だけを紹介していますが、必ずご自分でも調べてから口座開設・取引を行うようにしてくださいね。
ご自分でお調べになって、それでもわからないことは「お問い合わせ」からお気軽にご質問ください。